63) もっと知りたい｡これが日本､これも日本｡ 海の国､島の国､川の国､森の国､不思議な国､日本｡

鳥の眼になって日本を空から

高度３０００mの空から撮影した日本列島の、流れるように移り変わっていく光景を眺めましょう。きっと始めて見るほんとうの日本に出会えます。
Part1：８コース、Part2 ：７コース、Part3：８コース。あなたは全２３コースをセスナ機やヘリコプターに搭乗した気分で、日本を鳥瞰できます。海に囲まれ、島々を抱き、多彩な山々や平野、湖沼と川。人が密集し活気あふれる大小の都市。経済と科学技術、文化と芸術、祭りと芸能、多彩な食材、地域ごとの伝説、銘酒、すべてはこの列島に生まれ息づいています。
６，８５２の島で成り立つ日本国
日本列島は南北に３，３００ｋｍ、亜寒帯から亜熱帯まで連なっており、緯度４５度から３０度までの間を中心とする範囲に存在します。これほど、多くの島々で成り立っている国も珍しいでしょう。本土と呼ばれているのは北海道・本州・九州・四国・沖縄本島の５つ。それ以外の６，８４７は離島と分類されています(離島のうち、人が住むのは４２１島。)全６，８５２島の合計面積は約３８万平方キロメートル。そこに少子高齢化とはいえ、現在、約１億２７００万人の国民が暮らしているのです。
国の特長も国民性も文化も風土から平面としてみる地図帳ではわからない本物の国土を、空から見下ろすことによって、国土の実感が一気に高まるでしょう。これが日本かと感動もわくでしょう。｢日本空撮｣のシリーズはテレビ番組にもなかった日本国土の実像ドキュメンタリー、人と自然が共に生き、愛し、畏怖畏敬している日本です。まずは日本という国を、その風土と自然のありさまを知って、日本の理解を深めませんか。

●もっともっと、日本を知ろう
●ジャパネスクのホームページ、｢日本を見る｣の｢日本空からの縦断｣をゆっくりとご覧ください。
日本空からの縦断 Part1
日本空からの縦断 Part2
日本空からの縦断 Part3