神道・仏教・(儒教)・キリスト教・ユダヤ教・イスラム教が、こんなにも平和に共存している国、日本。現在、このような国は世界にないでしょう。
先人が育て、培ってきた「ともいき」という【くらしの有り様】、「ともうみ」という【ものづくりの有り様】、「ともさち」という【幸せの有り様】が日本の宗教面での寛容さを生んだのではないかと考えます。(勿論、基盤には神道が広く深く生活習慣として、また生活の規範として入り込んでいるからでしょう。)
これからの時代、この日本の宗教面での寛容さは外交面でのアドバンテージと評価できるのではないでしょうか。皆さんはどのように考えますか。