もてなしは「持て成し」と書きます。
「ふるまい」「あしらい」などの意味がありましたが、今はお客様をだいじにあつかうという意味が主流です。
快適に気持ちよく過ごせるように配慮するのは当たり前。
「おもてなし」はお客様の予想をこえて、心温まる接待をすることをいいます。
そのために迎える側は、どうすれば喜んでいただけるかを、知恵や感性、想像力をはたらかせて考え準備します。
日本人らしさを発揮する歓待の言葉です。
人と人、人と自然の「ともいき」から生まれた言葉の国、日本。
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